キミだけが。



でも…
今思ったこと1つ・・

ついに、きっとNOであろう返事をくれるんだな



「はぁ…。」


予想できてしまう辛い返事につい、ため息をついてしまった。



朝の会が終わってあたしは机に突っ伏した。
今更になって怖くなってきたんだ。

我ながら、ださいと思った瞬間だった。



ボーっとしていたそのとき・・


「………さか、おい井坂!!」


ん?今誰かに名前呼ばれたような…
ハッとして顔をあげた瞬間わかったこと。



あたしの目の前に、ちょっとすねたような顔をしている堀川がいた。



あたしは状況がうまく脳に伝わらず唖然としていた。
どうして堀川があたしの目の前に?





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