キミだけが。
「ど…どう…したの…?」
「どーしたのって返事しにきたんだけど」
ああ、返事か
ってえええええええええ!
もうですか?こんな朝からですか?
「てかなんでそんな驚いてんの?」
どうやら驚きが顔に出ていたらしい。
「驚いてるってゆーか、朝っぱらから返事なわけ?」
そんなあたしの質問を無視して、なにやら制服のズボンから何かを取り出している様子の堀川。
「ねえ、質問答えてよ!」
「は?てか、はい、これ」
4つ折りにされたノートの切れ端。
を渡された。