最低の恋を、してみました。
シバの言う事は間違ってないような気がする。



絶対にそうかと言われればそんな事もないと思うけど、納得は出来る話やった。



『そうかな…そうならいいんやけどな』


『少なくとも、興味のない女を実家になんて呼ばへんて。親に見られるかもしれんのに』



シバに相談して、ちょっと気持ちが楽になった。



ナオがあたしを好きかはわからへんけど、無関心ではないって思うようにしよう。



『ありがとうな。また話聞いて』


『おう、いつでも聞いたるわ』



いい友達を持った。



気を使わずにこんなメールが出来るから、シバがモテへんで良かったと心から思った。
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