続 初恋〜UIREN〜 私だけを見て…


『私…初めて…だもん。』


『俺もだよ…』


『えっ?』


『だって…思わなかったもん。初めてこんな気持ちになったよ…』


と、またキス。


なんか嬉しいような複雑な気持ち…


どんどん脱がされる…


大介の目が違う…


獣のような目…


本当に私を求めてるの?


『大介…』


『華奈、キレイだよ。』


と、胸を触られた…


『あっ…』


やだ、こんな声出るなんて…恥ずかしい…


そんな私を見て大介は笑い、


『かわいい…華奈、永遠に一緒にいよう…』


と言ってくれた。


嬉しくて涙が出た。
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