お仕置きランデブー
「いやあ…ん」
「なに?いやなの?」
抵抗なんてほとんど出来ない。
もどかしさが募る。
「お、ねがい…も…や」
彼は私の中をぐちゃぐちゃにしている。
逃げたいのに、逃げたくない。
逃げようと思うのに、逃げられない。
先輩は私が気が途切れそうなところで、やっと腕を解放してくれた。
「君は僕のものだよ。それを忘れないで」
倒れかかった私を支えながら、耳元で言った。
「なに?いやなの?」
抵抗なんてほとんど出来ない。
もどかしさが募る。
「お、ねがい…も…や」
彼は私の中をぐちゃぐちゃにしている。
逃げたいのに、逃げたくない。
逃げようと思うのに、逃げられない。
先輩は私が気が途切れそうなところで、やっと腕を解放してくれた。
「君は僕のものだよ。それを忘れないで」
倒れかかった私を支えながら、耳元で言った。