†玩具になってわかったこと†
翼に言われて祐夜は驚いた顔をして唯歌を見た。

唯歌は俯いていた。

翼は言った。
「ちゃんと唯歌の話を聞けよ!!唯歌はな、お前にぶつかって足を踏んだんじゃねぇ!てか第一よぉ!足踏まれただけでいじめるとか馬鹿じゃん?おめぇはガキか!っての!」
そう言うと、
「行こうぜ?唯歌。」
と言って唯歌の手を握った。
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