隣のハルキさん
『荷物の片付けが一段落したからコンビニに行ったんだ。帰り道にたまたまあの公園の前を通ってさ。そしたら昨日見かけた女の子がいて、つい声かけちゃった。』
ハルキは一通り話し終え、さっき2人が歩いてきた道の方を見つめた。
『そうだったんですか…もー本当にビックリしちゃいました!』
ハルキの説明に納得した優子は、さっきまであんなに驚いていた自分が可笑しくて笑いながらハルキの顔を見上げる。
優子の視線に気付き、ハルキは優しい顔で優子の方に向き直る。
『驚かせてゴメンね?』