私の血を狙わないで。






私はベッドに押し倒され、逃げれない状態。


手も足も動かない。

口も手で塞がれて、何も喋れない。




やばい……。


血を吸われる……!!!




私は必死に逃げようとした。


でも、ハクさんの力にはかなわない。




「んぐっ……んーっ!!」


「くく……」



ハクさんの笑い声。

ニヤニヤと私を見てくる。




(ハクさん…!!離して……!!!!)


でも、言葉にできない。



私の目から、涙が零れた。



怖い…!!


こんなのハクさんじゃない!!








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