私の血を狙わないで。
「まったくお前たちは…。ほんで立花!!
お前の親は心配して何回も電話かけてきたんだぞぉ?
心配どころじゃなかったんだぞぉ?」
「すみません…。」
「それに今日、入学式に出なかったって?
何をしてんだ!!お前たちは…。……聞いてんのか!!??」
「はっ、はい!!聞いてます。物凄い聞いてますからっ!!」
私は背筋をピンっとして、先生に言う
「いや、立花じゃない。
おいお前ら。聞いてんのか?」
先生の目線をたどると、その先には3人の男子がいた
私はホッと胸を撫で下ろした
「面倒くさそうに、ボーッとしやがって。
反省してんのか?」
「してませんけど。」
はっ!!??
先生に向かって!!???
「だって面倒くさいのは当たり前のことでしょ。説教されて、嬉しそうに聞くやついると思う?そんな奴いたら、逆にキモい、変な奴って思う。」
「はいはい僕も~。ハクくんに同感で~す。」
「俺もそう思いますが」
ひゃ~
なにこの人たちっ!!??
先生に向かってその口の聞き方!!
度胸ありますね~、ってかありすぎでしょ!!