私の血を狙わないで。







「お前らなァ……。」




私には、先生が炎で燃えているように見えた



「この宿題を明日までに、全部提出しろ!!!!」




「はぁぁ!!!????」




先生の手には、山ほど積み重なったプリントが。



3人の男子は、そのプリントを口を開けて見ていた





ふんっ


いい気味。


こういうのが自業自得っていうのよ



私と冬美を閉じ込めて…こんな遅くまで。



そのせいで私は説教されるハメになったんだからね?




たっくさん苦しみなさいよ



私はいい気分で、そのプリントを見つめていた




「立花。」


先生が私の名前を呼ぶ



「はい?」



「…お前もだぞぉ?」



「はいぃ?」



「お前もこのプリントしてくるんだぞぉ!!????」



えええええええっっっっ!!!??




なんで私まで!!??



「あの、私はただ、この人たちに閉じ込められただけでっ!!それで…」



「言い訳など聞かん。」





そんなぁぁ~っ!!!!!!!





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