o+*‐舞桜‐*+o
陸 文化祭、ホストクラブ開店
時は経ち文化祭の時期、


この学校の文化祭は8月1・2日とやるんだ


そうすれば学生はほとんど夏休みだからいっぱい人がくるんだ


今は文化祭について話し合い中


遼「お前らなにやりたいんだー?」


「彼女つくりたいっ!」


え?


それ関係ないでしょ


遼「ならモテそうなことやれーっ」


えー・・・


彼女作るための出し物にするってわけですか・・・


「ホストならモテるっしょ!!」


遼「それだけじゃおもしろくねえな・・・1日目はホストな」


「女装とかありじゃね?可愛い男がいるわけだし!」


・・・


みんなこっちむいた!


そうか那留がいるからねっ!


あたしに視線があるような気がするのは自意識過剰すぎなんだよね・・・


同じ方向にいるからって自分みてるとか思うな馬鹿!


遼「反対ある人ー!」


反対したい反対したい


でも裏方やればいいよねっ


遼「決定だな。あとは・・・一応委員の林藤リンドウ決めとけ」


林「うぃーっす。じゃあホスト決めるぞ。とりあえず黒龍6人の方は表で」


6人って・・・あたしも!?


『ちょっと待ったーーーーーー!!!!』


林「まったなあし!!」


『いやいや!俺裏でお願いします!』


林「無理ですねー」


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