ゴミで何が悪い?
頭を軽く


「ポン・ポン」


と叩きながら、


「俺は、


大人の女性がタイプなの。


おちびちゃん


ご期待に添えなくて

ごめんね。」


里村は、


さくらに告げて、

部屋を後にした。


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