あなたが大好きでした。
「ヒナ達のクラスはお化け屋敷するんだよねっ!」
ヒナが話題をふってくれたおかげでなんとか俺は落ちつくことができた。
「ヒナ、案外お化け屋敷好きなんだよねぇ♪♪」
「ふぅーん。アンタ結構怖いの大丈夫なんだ?」
「ぜんっぜん余裕だよぉ♪あ、でも彼氏の前だと怖いフリして抱きついちゃうけどぉ♪♪」
そんな会話を聞いて俺は思った。
女って…怖ぇ…。
「琴魅はお化け屋敷大丈夫なのぉ?」
ヒナが琴魅に話をむけた。
気になるな…。
「私は…」
息をはきながら小さく言った。