俺様ヤンキーに愛されて。~second~











あたしがそう思った時白金はあたしの肩から手を離して頭を置いた。














「お前はもっと自信持てばいーんだよ」








「………白…金……」












自信……持っていいのかな…。












「それに太るとか気にすんな」






「………え?」










「どんなに太っても俺の気持ちは変わんねぇから……





お前を離さねぇよ」












白金はそう言うと顔を起こす……。









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