俺様ヤンキーに愛されて。~second~









「…………っ////」











白金の顔がスゴく優しくてあたしは恥ずかしくなり下を向く。






あたし白金の気持ちを信じきれてなかったのかな……。





あたしも白金が太っても嫌いになんかならないよ。





今の姿が全く分からないくらい太いのは嫌だケド…。









あたしは顔を上げて白金を見つめる。





白金はあたしの髪を優しく触りながら顔を近づけてくる。










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