俺様ヤンキーに愛されて。~second~












「っんー………////」












息がかなり辛くなってきた。



あたしは白金の服をギュッと握る。











「ー……っ…………はぁ……」












唇が離れた。




あたしはゼイゼイと呼吸を繰り返す。











「まだ終わらねぇよ?」





「っえ………?」











そう声が聞こえ目の前の白金を見ると手にさっきのチーズケーキを持っていた。











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