俺様ヤンキーに愛されて。~second~











白金が離れて行ったのが凄く寂しかった。




でも…言えない。














ースッ















「………っ!?」















白金が突然あたしの唇に親指をそえたからあたしは驚きを隠せない。





な……何?















「寂しい時は寂しいって言えよ」





「……………?」






「素直に言えたら……」












< 476 / 496 >

この作品をシェア

pagetop