【更新停止中】家政夫くんの攻略法
睨んだことにひるむも、彼女は果敢に俺に立ち向かう。
「睨んだってこわくないっ」と自分に言い聞かせる声が聞こえた。
「何が女なんか興味ない、よ!普通に口説いてるじゃない!」
いや、ちょっと待て。
確かに告白に対しては嫌だと言った。
でも女に興味ないとは言ってないし、口説いてもいない。
いろいろと突っ込む所があり、聞き流せない。
「おばさんだって、ちゃんと結婚して...」
「芙由子お姉さんね」
「...息子だっているんだから!」
どうして俺は佐伯さんのことを、こんなにも力説されなければならないのだろうか。
いまいち納得できずに、彼女をぽかんと見る。