Black Queen【1】
「あ~…久々にあんなに泳いだし!疲れたぁ~」
私は浜辺で一人でプラプラと歩いていた。
周りにはカップルばっかで苛々する。
ドン
いきなり誰かがぶつかってきた。
「いってぇーな?こら」
勢いよく振り向くと…きました。
はい、チャラ男。
「ごめんね?お詫びになんか奢るよ」
まじきもいんですけど?
「別にいい」
「いや奢るよ」
そう言って腕を掴んでくるチャラ男。
腕が腐るだろうがぁああぁあぁ!!
「いや、いいです」