『先生‥?』



(‥しばらく待ってみよっかな。)

私はカバンを枕代わりにして、
目を瞑った‥。


目を瞑ると色んな音が
ハッキリと聞こえてくる‥


窓から入ってくるそよ風に
心地よさを感じ、私はそのまま
眠りについてしまった‥。




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