あいつの青春
「え、あー…うん!
大したこと無いよ、
ちょっと疲れてるだけだから…」
俺は苦笑いしながら答えた。
実際…
最近、同じ夢ばっかり見て精神的にも気が滅入ってる。
(最近…すぐ目覚めるし…
しっかり寝れてんのかな俺…)
「ヒロさん…?」
「あ、何?」
「病院着きました…」
「…よし!
翔汰…病院着いたぞ起きろ!」
俺は翔汰の肩を揺すった
「………ヒロ…?
ん…やだ。まだ寝る…」
「やだじゃないから!
………ま、俺はいいけどお姫様だっこで連れて行く事に―…」
むくり。
「黙れ。」
起きた。
フラフラだけど…