あいつの青春




「…じゃあ呼ばれるまで
あそこの席で待ってて下さいね。」


「はい。どーもです。」

俺は受付で
保険証と診察券を出して必要な書類を書いた。




その間、看護士さんが
ずっと俺の顔を見ていたのは気のせいだと言うことにしよう。






「………綺麗な人…」
ボソッ―…



「は?」


「い、いえ!
何も…じゃあ待ってて下さいね…」



「わかりました。」


ニコッ♪



笑いながらも俺は


(何か言ってた気がするんだけどなぁ…)



と、また1人考え事をしていた。





そして何気なくパッと看護士さんに視線を向けると、顔をピンクに染めていた。



(??????????)











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