そこは死後の世界だった!?
天界!?
晃に屋上から
落とされた俺は
どぉやら
気絶をしていたらしい。


「ん?此処は何処だ?」


病院ではなさそうだ。

まだ、覚醒
しきっていない頭で考える。

そしたら、声がした。

「おや、目が
覚めたのかね?」

「あんた誰?」

「神様だ」


神様……?

こいつ頭大丈夫か?

自分を神様だなんて……


今時、冗談にしては笑えない。
< 8 / 13 >

この作品をシェア

pagetop