悪魔な彼女と俺様彼氏。
次の日、生太はやって来た。あたしの家に…。


「あんた、なんでいるの? 邪魔、どいてー。」


「はいはい。俺、ボディーガードだから。な?」


生太はあたしに手を差し延べた。手を繋ぐって事!?

ふざけないで!!


「調子にのるな。」


「美羽、可愛いから誘拐されたら困るな〜って。」


それは……
…困るけど………。

あたしだって、誘拐なんてされたくないし。
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