もっともっと夢中にさせて♥




なんだかんだで、下校時間…


うぅ…
美里、恨むぞ。


私の前を歩く勇太が急に振り向いた。

『わっ!』


『んだよ?そんなびっくりすんな。』


『い、いきなり振り向くからでしょ!』


『あぁ〜。お前、今朝のこと気になってんだ?』ニヤッ

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