向日葵の咲く頃に
何とか神通力を使い切らないうちに中断に成功。

しかし。

「はぁー…はぁー…」

流石に姫羅木さんの疲労は激しい。

随分大量の神通力を放出してしまった。

四本の尻尾がきちんと残っているだけでも運が良かった方だ。

危うく大切な尻尾を失う所だった。

狐火も、四尾も、『葬送の炎』も。

僕の“完全魔術耐性”(マジック・キャンセラー)の前では全て意味を為さなかった。

という事はつまり…。

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