アイシング、マイラブソング
「夢だろ」


初のカレカノ登校をしてご満悦な僕は、祥に千架とのことを話した。

…その感想が、この一言。


「失礼な!何なら明日一緒に3人で登校しよっか~?」

「貴重な朝を寝る以外に使いたくねえよ。しかもそれが悠の夢だなんて」

「だからぁ。マジだっての」


―バカにしやがって!


悔しがっていると、祥はピースをして

「やったじゃん」

と言った。


コイツにはだいぶ世話になった。

相談したり
参考にさせてもらったり。

祥がいてくれて助かった。

「サンキュー」


僕の素直な感謝の言葉に、
祥はにかっと笑った。
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