神宮姫伝



暫くするとある教室の前についた。

ガラっ

扉を開けて中に入る祐希に
続いてあたしも中に入る。

予想通りそこは昨日いた男達の
たまり場だった。

たまり場…
うーん…族かな?

直感でそんなことを思っていると
祐希にソファーに案内された。


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