同名彼氏
あんの常光はクラス表の事を聞いて来た。

ここからが俺のいじめスタート

「それが・・・・光とは・・・」

そこまで言うと光は顔色を暗くして俯いた

「違うクラス・・・・・じゃねぇよ☆」

そう言ったら光がバカって言ってきた

だから俺は光の頭をグリグリしてやった。

「おまえは俺と同じクラス嫌だったのか?」

もし嫌とか言われたら正直ショック

「嫌じゃない・・・」

まじ嬉しいんだけど。

何こいつかわいすぎる。

顔赤くしゃがって

光を俺の物にしたい。

でも俺はチキンだから告れない。
< 12 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop