小説家橘夢子と5人のイタズラ王子
「夢子これだけは聞いて、俺はこの先ずっと夢子を好きでいる自信がある。」





なんか言ってくれ!





何で俺を見ない。





「ごめんね、司。司の気持ちは嬉しい、でも答える事は出来ない。」





泣きながらそんな事言っても、駄目だから、俺は夢子の口を塞いだ。





俺のキスを拒まない、それが夢子の答えだと分かったから、夢子は本当に大バカヤロウだ。





暴れる夢子を離してやらない。





俺も相当のバカヤロウだ、バカヤロウ同士、お似合いじゃないか。





「夢子キス上手くなったな。」





「司なんて嫌い!」





顔を真っ赤にして怒鳴っても、逆効果って分かってる。





夢子がどうしようもなく好きだ。





愛してる。










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