もっと早く‥
「‥帰れ。」




俺は玲美の横を通り過ぎ、中に入った。







部屋に入り、リビングのソファに座った。








紗夢がいないと落ち着かない。








何しても紗夢のことばかり。







夜は気がかりで眠れない。







食欲もわかず4KG落ちた。






どうしたらいい‥。





俺はお前に何してあげられる‥。









紗夢‥逢いたい。


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