Voice




「…出して

お願い、出して」






古い倉庫は狭くて暗い





「誰か、出して!



お願い、出して!」







ゆきはずっと叫んでいたんだ






私はずっと見当たらないゆきを探していた






「ゆきー、どこなの?」






すると目の前に倉庫があった






でも倉庫には開けられないように棒が挟まっていた






何かあるって思った私はその棒をとって中を開けた







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