Voice




ざわざわ…



視線が痛い…




でも頑張るんだ




私は優斗君を椅子に連れて行った




今日弾くのは優斗君のオリジナル曲



そして私が歌詞をつけた



本当はいらないんじゃないと思ったけど

優斗君が書いてって言ったんだ



私が書いた歌詞は
クラスの友達を通して伝えてもらった






ちょっと切なかった…






でも優斗君は歌が上手い






最高の思い出になればいいなぁ









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