王子様たちのお姫様!?
〜晴希ver.〜
「ふぁ、ねむ…。」
学校の最寄り駅から学校に向かって歩いてると後ろから足音が近づいてきた。
朝からダッシュでテンション高い人は、1人しかいない。
「はよ。皆川。」
「気付かれたー!!おっはよー朝からテンション低すぎっ!!」
うるさい。
むすっ
「何むすってしてんだよ!?」
ほんっとうるさい&KY…
「別に…。」
「あっ!!川崎先輩だ!!」
ドキン…
心臓が高鳴った。
「誰??」
川崎先輩の隣に知らない男子生徒と金本先輩がいた。
「行ってみようぜ??佐藤??聞いてる??って待てよ!!」
自然に僕は、スタスタと川崎先輩の元へ向かっていた。
「あっ!!」
川崎先輩が僕に気付いて驚いた。
「おはよう、晴夜華先輩??」
男子生徒に見せ付けるように僕は、川崎先輩を下の名前で呼んだ。
「ふぁ、ねむ…。」
学校の最寄り駅から学校に向かって歩いてると後ろから足音が近づいてきた。
朝からダッシュでテンション高い人は、1人しかいない。
「はよ。皆川。」
「気付かれたー!!おっはよー朝からテンション低すぎっ!!」
うるさい。
むすっ
「何むすってしてんだよ!?」
ほんっとうるさい&KY…
「別に…。」
「あっ!!川崎先輩だ!!」
ドキン…
心臓が高鳴った。
「誰??」
川崎先輩の隣に知らない男子生徒と金本先輩がいた。
「行ってみようぜ??佐藤??聞いてる??って待てよ!!」
自然に僕は、スタスタと川崎先輩の元へ向かっていた。
「あっ!!」
川崎先輩が僕に気付いて驚いた。
「おはよう、晴夜華先輩??」
男子生徒に見せ付けるように僕は、川崎先輩を下の名前で呼んだ。