100回目の告白



「お茶会には、でない」
「は!?何言ってるんですか!お茶会にでないなんてそんなこと…」


俊輔は慌てて言った。


「だめなら…俊輔を解雇するわ」


あたしがいったことばに俊輔は動きを止める。


「…お嬢さ、ま」


俊輔は信じられないという顔であたしをみる。


「…迷惑」



それだけ俊輔に言って、あたしは茶道の準備に取りかかるため、部屋を出た



……ごめんね、俊輔…


あたしたちの関係は日に日に崩れていって、今となっては最悪の状態だった。





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