(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
パパの霊気に圧されてか、悪霊はしばらく渦を、伸ばしかけては止めるを繰り返していたけど…、そのうちスッと消えていった。

「大丈夫かい…?」

と、尋ねるパパに黙って頷く若菜ちゃんを見て、若菜ちゃんの肩を軽く叩いてから、私達の方へ歩いて来た。

それを見て私は、護君を抱き上げて、

「護君、護君!!」

と、名前を連呼した。

「パパ…、護君が私をかばって…。」

そばに来たパパを、私は涙目になりながら、見上げた。
< 140 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop