俺達にはオーナーがいる

お仕置き

グイッと引っ張られてリビングのソファーに押し倒される連は、眉間に皺を寄せている唯の顔を見上げている。


「連。どう言うつもりだ。」


唯が言いたいのは
『お前まであいつらの肩を持つのか?』
そういう意味だとわかっている。


「違いますよ!
唯さん疲れすぎです!!」


今は何を言っても、怒りが収まらないのだろうと半ば諦めて言う。


「余計疲れさせているのは、お前らだろ?」


髪を鷲掴みにされ、苦痛の表情を浮かべると


「痛いか?」


そう唯が聞いてくる。


「いえ。全然。」


連はそう言って、唯の首に手を回し顔を近づける。


「唯さん。お疲れ様でした。
俺たちの為にありがとうございます。」


そう言って、唯に唇を重ねる。


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