夏草の香りが漂う丘〜風が運んだ過去(トキ)〜[ナツコイ企画]
そう、それによっては…。

「教えない!」

バサッと一刀両断だ。
ま、そうくるだろうとは…思っていたけどね。

大沢さんは、立ち上がるとアカンベーをして、公園の丘をグラウンド側へ下りて行った。

それを見送った自分と千尋さんは、視線を合わせた。
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