夏草の香りが漂う丘〜風が運んだ過去(トキ)〜[ナツコイ企画]
「そうではないよ…。ただ…さ、会社の方針がね…。」
自分は言葉を切った。
千尋さんは、こちらが再び話すのを待っていてくれるようだ。
全てを口にしてみれば…っていうような顔付きだ。
「今まで、やれと言われてやってきた事…。それが出来るようになって…。そして自信持って次のステップに入れるって時に…さ。」
自分は近くの草を抜いた。
自分は言葉を切った。
千尋さんは、こちらが再び話すのを待っていてくれるようだ。
全てを口にしてみれば…っていうような顔付きだ。
「今まで、やれと言われてやってきた事…。それが出来るようになって…。そして自信持って次のステップに入れるって時に…さ。」
自分は近くの草を抜いた。