続・俺様婚約者~甘い甘い新婚生活!?~
それからホテルに移動して最上階のスイートに入った瞬間、部屋の真ん中に不自然に置かれた棚を見て私は目を見張った。
「なっ…何なの…、これは…」
驚く私に隣の旦那様はサラリと言う。
「ああ、百合子の着替え。足りなかったらまた言うから」
「……!」
そこにはフォーマルからカジュアルまで、ざっと何十着はあろうかと思える洋服の数々と、バッグ、靴、アクセサリー、……なんかがきらびやかに並べられている。
その横の棚には下着や、ネグリジェ、
帽子(?)なんかが並んでいる。
「…ねえ、いつこんな…」
「ああ、出発した直後に連絡して用意させた」