続・狼彼氏×天然彼女
「…んはっ…」
離れた唇。
動かないカラダ。
全てが舜に支配されている。
「…こ、こういう勉強なんて、聞いてな………ん…」
再び塞がれる唇。
やがて深い深いキスへと変わる。
付き合う前なんて、こんなエロい人だとは思っても見なかった。
キス魔だし、すぐ手出すし、
エロ発言連発するし、悪魔だし、
こんな人だとは、断じて思いもしなかった。
スッと舜の腕は移動して、あたしの背中へと当たった。
いつ起き上がったのか知らないけど、舜は起き上がってて、腰を辛そうに曲げていた。
「…っ」
“チッ”と舌打ちが聞こえた。
「背ちいせぇんだよ。首痛くなったし」
「もう伸びないもん」
首をコキコキと鳴らして、舜は立ち上がった。
あたしが『どうしたの?』と聞くと、舜は『ソファでヤりたいの?』と意味深に答えた。
なんかこの流れだと、このまま“ベッドイン”って感じですか…
.