君を傷つけたのが僕だとしても・・・
俺は何て言って言いか解らず
ただ話を聞いていました。


そして俺は、「今度は快気祝いやな!!」
なんて、無神経なことを
言ってしまった・・・


でも彼女は、「そうやね。」
そう言って笑ってくれた。


彼女はたぶん、
かなり重い病状なんです・・・


これから辛い闘病生活が待ってる、
俺はなんか胸の奥が
ドンッと重い感覚になりました。



彼女には旦那さんも子供もいます。


家族も辛いでしょうが、
きっと彼女を支えてくれるでしょう。


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