ありえない彼氏
空気は冷たいはずなのに、体はありえないほど熱い。


静かな道路に漏れる、熱い息と甘い声。


「…っはぁ、……んっ、ふ…」


何分くらいそうしていたんだろう。

体は力が抜けて、息はとても荒くなっていた。


食べていたはずのキャラメルはすでになくなっていて。


「甘い…。」

「…!!」


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