ありえない彼氏
「由香はさっきのこと気にしなくていいからね。」

「え…?」


そっと小さな声で囁かれた言葉。

翔太はそれだけ言うと、ギュウッと抱きしめてくる。


(…今のはどういう意味……?)



そしてそんな心のモヤモヤを抱えたまま




――――クリスマスはやってきた。




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