先生とあたしの子育て〜愛する家族〜


亮が言うほうを向くと、いつもか目の前に理人がいた。

「佳菜だよ。先生、ウチの班のカレー食べる?」

「ああ」

美希がお皿にカレーを盛った。

「はい、先生」

「ありがとう、瀬戸。いただきます…」

そう言って、理人はカレーを食べ始めた。

「どうだ…櫻先。佳菜がほとんど作ったカレー…うまいだろ?」

「ああ」


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