タイトル未定

「どうせ信じてくれないと思いますけど....
あたしは櫻木美咲といいます
歳は15才
なんでか分からないけどあたしは今から約150年後の未来から来てしまいました
あたしの住所は今で言う江戸なので長州の間者とかゆうのではありません
これが今あたしがわかっているすべてです」
あたしが話し終えると案の定二人はポカーンと口を開けてあたしを見つめていた
しかし眉間男はすぐ真顔になり
「おい総司
てめぇ近藤さんたちを今すぐ集めてこい」

「......................」

「おい聞いてんのか?」

「っあ、はい
近藤さんたちですね?
わかりました」
といい浅葱男はドタバタと部屋を出て行った
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