*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
一:「…優は黒似合わねぇな(黒笑)」


葛:「知ってる。」


一:「…優ってさ…、いや、なんでもない。」


葛:「なんだ?(呆)」


一:「優って梨紗しか好きにならなかったようなイメージがあってさ…。」


葛:「あ~、そういうことな。
童貞かどうかってことか?」


一:「そう。」


葛:「遊んでた。中学の時。」


一:「………。」


葛:「意外か?俺優しい人間じゃねぇし。」


一:「“優”なのに?」


葛:「名前と性格はあんま関係ねぇよ。多分学校の女ほとんどとヤったような気がすんな。若かったな、俺(苦笑)」


一:「今も若いだろうが(呆)
俺の周り遊び人ばっかなんだけど、皐月も励もそうだしさ。」


葛:「いいじゃん、相談出来るかもだしさ。梨紗様には言うなよ?」


一:「言わねぇから(苦笑)
優に相談したら答えてくれるのか?(黒笑)」


葛:「無理。俺前戯なんかしなかったし。ヤったら直ぐに帰る感じでさ。」


一:「優らしいっちゃ優らしいな。」



葛:「長居する意味なくね?(笑)
じゃ俺帰るな。また明日来る、梨紗様連れて。………多分。」


一:「多分じゃねぇ、絶対だ(苦笑)
ありがとな。」


葛木は病室を後にした


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