胸を揉んだら大きくなったよ!

しばらくすると、葵が髪の毛をびちょびちょにしてお風呂から上がってきた


「輝、ドライヤーない?」

「あー…たしか、姉貴のがある」


たしか、洗面所の棚の中にあったはず

俺は、洗面所からドライヤーを発掘して、葵のいるリビングに戻った


「ほら」


ドライヤーを差し出すが、何故か受け取らない葵

すると…


「…輝やって?」


っと上目遣い…

もちろん、俺は逆らえない

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