スノウぷらねっと。
投げ出した腕に、冷たい
ものが落ちた。


俯くと、腕と服と床が水たまりに
なっていた。


え・・、これ・・、なに。



「これっ・・」


常に浪費している声でさらに
浪費している言葉を吐くと、


ふるえていた。  まさか。


目に手をやると、大粒の涙が
とめどなく溢れていた。




< 8 / 12 >

この作品をシェア

pagetop