Once Summer Love~1ヶ月だけのmy lover~
「なんか……ごめん。」
「いや、俺は天音が俺の家に行きたいって言ってくれて嬉しかった。ちょっと驚いたけどな…///」
「ホント?」
「あぁ。……なぁ、天音。」
「ん?」
「俺……天音とシたい。」
「えっ……///」
「ダメか……///?」
なんて大胆な……///
でも、冬雅の目は真剣だった。
だからあたしは、
「いい……よ……///?」
冬雅の目を見てそう答えた。
それからあたし達は、甘い時間を過ごした……。